最近は各所で私営の撮影会が開催されていますね。
けれど、それらの撮影会に参加された方の話を聞きましたところ、そのほとんどが一人
私営というからには主催者が利益を得るために開いているので、これはしかたのない事
SPGでは、そんな撮影会にあきたらないという意見を元に、じゃあ自分達で納得のい
思い出深いモデルさんもいれば、現在結婚して出産したモデルさんもいます。
参加者にしても、最初は「女の子の裸が見たい」から入って、そこから本格的にカメラ
関係者などから、よく「ヌード撮影が出来ていいですね」とか「ヌードの女性を前にし
最近では新しいアクティブなメンバーも増え、海外からの参加者もいて国際的になった
ヌードを撮るというのはカメラを持った男の夢であるのかも知れません。
ヌードを撮影したいなと思ってらっしゃる方も簡単に撮影出来るようになってきました。
かつてはオープンのヌード撮影会というのはごく限られたものしかなかったし、秘密裏
におこなわれているいかがわしい撮影会もあったようです。
それらに比べ、最近のものは明るく、誰でも簡単に参加出来るもののようです。
のモデルさんに対しカメラマンが20人から30人も取り囲み、いったん場所を取れば、な
かなかその場から離れる事が出来ないというくらいの混みようであるという事です。
それと、撮影時間が1時間半程度のものが多く、じっくりと撮影出来ないという事なの
ですね。
でしょう。 それよりは簡単に撮影会に参加出来る環境を作ってくれているという利点
の方に旗を揚げたいところです。
く撮影会をやろう、というところから始まっていますので、私営の撮影会とは根本的に
違いがあります。
撮影時間は午前10時から午後4時まで、6時間あり、焦る事なくゆっくりと撮る事が出
来ます。 そして参加者もモデル2人に対して10人前後ですので、ゆったりと撮る事
が出来ます。
それと、カメラマンとモデルさんとの交流についても一緒に食事をしたりお茶を飲んだ
りしながら一緒に楽しめるようにと配慮しています。
もう一度会いたいというモデルさんもいまして、ほのかな感傷も残っています。
や写真にのめり込んだ方もいらっしゃいますし、プロはだしという方もいらっしゃいま
す。 反対に、主旨に合わないと言って去っていった方もいます。
団体での活動ですので、メンバーそれぞれいろんな考え方がありますので、全ての意見
を統一する事は出来ませんが、それなりに今までよくやってこれていると思います。
ていると興奮するでしょ」とか言われますが、私の場合、撮影中はまず立たないです。
男根を立たすというのは肉体的なものではなく、脳から送られてくる信号によって立つ
のですね。 私の場合、勃起させる脳の部分と作品を作るという部分が同じなのではな
いかと思うのです。 カメラを構えず、作品を作る事を考えずに裸の女性を目の前に見
ますと勃起するのですが、一旦カメラを構え、作品を撮るというモードに入ると、もう
立たないですね。 ですから撮影会の最中は初めて参加する方が期待するほどエッチな
ものではないのです。 そういう雰囲気を察してか、モデルさんも開放的になり、気候
の良い時など休憩時間中もガウンをはおる事なく裸のままで庭やベランダに出たり、浜
辺で遊んだりしています。 そんな風景をマグカップ片手に眺めている時は本当にいい
ものやなあと思いますね。
りして、またまた新しい楽しさも増えてきました。
また海外での撮影会もやりたいですし、現地のモデルさんを撮ってみたいという思いも
あります。
せっかくの自主運営なのですから規制の枠にはまる事なく、どんどん新しい企画や内容
を考えていきたいですし、なんといってももっと楽しみたいです。
その夢をこれからももっと膨らましていきたいですね。
憂想堂
E-mail:
yousoudo@fspg.jp